こんにちは、ネット物販講師の黒澤です。
今回のブログでは、YouTube動画でまとめてご紹介した中国広州の卸市場とその周辺エリアについて詳しくお伝えします。
特に、普段あまり訪れない特別な場所や現地での貴重な体験をご紹介しますので、中国仕入れに関心がある方や、ネット物販セラーを目指す方にぜひ読んでいただきたい内容です。
広州の拠点：広州賓館（広州ホテル）
利便性抜群！広州での活動の拠点に最適なホテル
広州に滞在する際、私たちがよく利用するのが広州賓館（広州ホテル）です。
このホテルは元国営というだけあって、歴史を感じる落ち着いた雰囲気がありながらも、利便性は抜群。卸市場巡りや工場見学の拠点として非常に使いやすいのが特徴です。
特に、客室からの眺めが素晴らしく、広州の街並みを一望できるため、初めて広州を訪れる方にはおすすめの宿泊先です。
花都区と白雲区（白云区）の工場地帯
普段行けない場所の特別見学
広州・白雲国際空港周辺の花都区と、その南に位置する白雲区（白云区）の工場地帯は、通常の卸市場ツアーではなかなか訪れない場所です。
卸市場とは違い、ここは製造現場そのもの！
工場と直接取引している場合や、特別な商材を探している場合にのみ訪問することがあるエリアです。
今回、私は特別に革製品の工場を見学する機会を得ました。以下はその体験の詳細です。
工場見学で得られる貴重な体験
工場では、職人さんたちが様々な設備を駆使して、顧客の注文に合わせた商品を作る様子を見ることができました。
このような現場を実際に訪問することで、製品のクオリティや製造過程を確認できるのは、大きな安心材料となります。
また、こうした見学を通じて、製品に対する職人たちの情熱や、製造現場での工夫など、普段は知ることができない部分に触れることができました。
ネット物販セラーとして、商品の背景を知ることは大変有益です。
若い世代が活躍する写真撮影スタジオ
植物園駅近く、新進気鋭のスタジオ
次に訪れたのは、広州の植物園駅近くにある写真撮影スタジオです。
このスタジオでは、若いスタッフが活躍しており、商品撮影に対する熱意と情熱が溢れていました。
ここでは、私が見つけた商材をサンプルとして持ち込み、どのような写真を撮影するのか実際に見学させていただきました。
光の当て具合やアングルを工夫しながら、スタッフ全員が一丸となって撮影に取り組む姿勢は、非常にプロフェッショナルで感銘を受けました。
もし広州滞在中にこうした撮影スタジオを訪問してみたい場合は、ぜひ私にご相談ください。
自然豊かな「越秀公園」で癒しの時間
忙しいスケジュールの合間にリフレッシュ
広州での卸市場巡りはどうしても忙しいスケジュールになりがちですが、時にはリフレッシュも必要です。
そんな時におすすめなのが、越秀公園。
広州賓館から地下鉄ですぐに行けるこの公園は、緑豊かで静かな環境が魅力です。
地元の人々が穏やかな表情で散策する様子を見ていると、自分自身も心が落ち着くのを感じます。ぜひ時間を作って訪れてみてください。
琶醍（パーティー）：広州の若者たちが集う高級バーエリア
広州タワー近くの贅沢なスポット
次にご紹介するのは、広州タワーの東に位置する琶醍（パーティー）というエリア。
このエリアは広州でも最も高価なバーが立ち並ぶスポットで、テラス席からは美しい夜景を楽しむことができます。
琶醍は、広州で「土豪」と呼ばれる新興富裕層（成金）や、その子供たちが集う場所としても知られています。
ここでは、カップルや夫婦。友人同士など、多くの人々がカクテルを楽しみながらリラックスした時間を過ごしています。
アクセスと雰囲気
広州賓館からは、船を使ったルートや地下鉄を利用して訪れることができますが、
どちらも40分以上かかるため、十分な時間を確保して訪れるのが良いでしょう。
シルバーアクセサリー市場「茘湾（リーワン）広場」
夜の京劇と文化体験
広州の仕入れスポットとして有名な「茘湾（リーワン）広場」では、シルバーアクセサリーや水晶などのパワーストーンを扱う市場が広がっています。
このエリア近くの繁華街、上下九歩行街の夜のライトアップは幻想的でおすすめです！
まとめ
広州は卸市場だけでなく、工場地帯や写真撮影スタジオ、高級バーエリア、自然豊かな公園など、多彩な魅力を持つ都市です。
これらを体験することで、仕入れだけでなく現地文化への理解も深めることができます。
中国での仕入れに興味がある方は、ぜひ広州卸市場ツアーにご参加ください！
卸市場や工場見学、観光スポットの訪問など、幅広い体験を提供いたします。
お知らせ
21ステップ無料動画講座はいつもでご受講できますし、米国アマゾン物販のコンサルティングも随時、若干名募集しております。
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ブログ記事をご覧いただきありがとうございました。
これからも役立つ情報をお届けしてまいります！
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