【中国輸入】中国「ゼロコロナ」政策緩和の弊害は?2023年春節前の買付リミットは?

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こんにちは!

物販講師の黒澤と申します。

 

今回は

 

中国のコロナによる混乱で

春節前の買付リミットが早まる

 

という話をさせて頂きます。

 

本記事の概要は下記動画にて↓

 

 

 

コロナ混乱 × 春節のダブルパンチ

 

前回の記事↓

 

でお伝えしたように

春節前の買付は

 

2022年クリスマスがリミット

 

です。

 

① 春節の1週間(1/22~29)

② 春節前1週間(1/15~21)

③ ①の後1週間(1/30~2/5)

 

最低合計3週間は

物流が完全ストップ

 

しますから

逆算して考えるると

 

❶ 1/15に中国から発送完了

❷ 1/8に代行会社から発送完了

❸ 1/1に買付依頼完了

 

が理想であり

 

 

1/1は「元旦」ですから

余裕をもってさらに1週間前

 

❹2/25に買付依頼完了

(クリスマスまでに注文!!)

 

するのが無難!です。

 

 

と、ここまではあと

カレンダー上の話ですが

 

問題はこのあと!!

 

ゼロコロナ政策緩和の弊害

 

ロイターの記事↓によると

 

ゼロコロナ政策を

大幅緩和した中国では

 

2023年を通じて

感染者が爆発的に増加し

 

死者は100万人を

超える恐れがある

 

さらに

 

感染者数増加のピークは

2023年4月1日頃

 

多くの人が移動する

来年1月の春節期間中に

 

感染が急増する事態が

懸念されてる

 

とのこと(上記記事)

 

 

ネット物販目線で

噛み砕いて申し上げれば…

 

春節前の買付依頼で

ただでさえバタバタしてるのに

 

アリババ業者や輸送業者

などの関係者がコロナ感染し

 

人員が削がれるなど

止むを得ない事情により

 

輪をかけて混乱する

状況になるのは必至

 

と予想出来ます。

 

 

その点を勘案しても

 

早め早めの買付を

行う必要がありますし

 

買付依頼後も

 

発送までにセラーが

行うべき作業は多々あるので

 

 

特に

 

① 買付商品ページの下書き

② 最低限の出品登録

③ 納品手続き

 

の3つの作業はどんどん

進めて行きましょうグッ

 

 

代行会社社長としても「痛感」

 

私は中国・広州に

作業倉庫&事務所のある

 

生徒専用代行会社の

社長もさせて頂いておりますが

 

実は先日

 

弊社取締役の中国人女性と

こんなやり取りをしました。

 

 

コロナに感染し

 

体温が39.1度まで

上がったそうです…

 

ちなみに翌日は

38.6度まで下がり

 

スタッフと接触しない範囲で

バリバリ仕事復帰してましたが…

 

(中国人女性強しキメてる)

 

気丈な取締役やスタッフに

恵まれてるので良かったものの

 

弊社スタッフ以外の

現地の知人友人からも

 

続々と「コロナ感染→高熱」

の報告メールが届いてます…

 

予断を許さない状態

であることを

 

痛感せざるを得ませんね。

 

 

というわけで今回は

 

中国のコロナによる混乱で

春節前の買付リミットが早まる

 

という話を

させて頂きました。

 

次回の記事もお楽しみにニコニコ

 

最後までお読み下さり

ありがとうございます!

 

 
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