ネット物販をやらない、という選択肢【中国→米国アマゾン物販】

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こんにちは!

物販講師の黒澤と申します。

 

今回は

 

ネット物販をやらない

という選択肢もある?!

 

という話をさせて頂きます。

 

本記事の関連動画↓

 

 

 

自分らしい生き方

 

少し昔話をさせて頂きますと

私は教育業界に20年おりますが

 

家庭教師に始まり

 

日本語教師

英会話講師

学習塾講師

 

など

 

色々な「先生業」を

行ってきました。

 

学習塾では

計7年半働いたのですが

 

特に最後の1年は

精神的にまいってしまい

 

大して働けなかったんですタラー

 

「自分の居場所はどこだろう?」

「自分らしい生き方とは?」

 

もしかしたら10代の頃から

もしくは社会人になってから

 

誰もが濛々と悩むであろう

この命題(悩み)で

 

脳内ぐわんぐわんして

鬱気味になりました。

 

 

また、失礼な話ですが

 

各校舎で何かしら

人間関係の問題を起こしては

 

校舎を転々としてる

ある中年男性の講師が

 

弊校に赴任したのですが

 

彼の姿を見ていると

 

「自分の未来の姿を見ているような」

 

何とも言えない錯覚に陥って

さらに精神的に落ちました。

 

そんな中で出会ったのが

ネットビジネスだったんです。

 

ネオヒルズ族

 

時代は「ネオヒルズ族」

 

与沢翼さんをはじめとして

蝶乃舞さん、パンダ渡辺さん

 

多くの「教祖」が跋扈してる時代

 

です。

 

そんな中「IBS」という

このお三方がトップを務める

 

1,000人規模の

ネットビジネススクールに入学し

 

今度こそ

 

「自分の居場所はどこだろう?」

 

「自分らしい生き方とは?」

 

の答えが見つかると

思い込んでました。

 

しかし

 

蓋を開けてみると「あれ?」

な手法ばかり泣

 

それでも

 

「こうしなければいけないんだ」

「こういうものなんだ」

 

と自分を「なだめすかし」つつも

 

正直「胡散臭い人達」と

絡んでた時代もあります。

 

 

例えば

 

今騒がれてる「ガーシー」さんの

取り巻きにいるドバイ在住組で

 

BADGE詐欺関係者と

噂されてる輩の何人かも

 

直接・間接の知り合いです。

 

一緒に「プロダクトローンチ」という

大型キャンペーンを打って

 

約8,000万円

売り上げたこともあれば

 

別のキャンペーンの

動画編集を

 

請け負ってたことも アセアセ

 

 

「おかしいな?性に合わないな…」

 

と思いつつも

 

「自分にはこれしかない!」

「もう背水の陣だ!」

 

そう自分を無理やり

鼓舞していたわけです。

 

ちなみに

 

ネットビジネス界に

ダイブしてから

 

堅実なネット物販というものを

腹に落とすまで3年かかりました。

 

これしかない!は諸刃の剣

 

今思えば

 

もちろん「お金に飢えてた」

という面もあったと思いますが

 

学習塾講師という仕事をやめて

ネットビジネス界に飛び込んだ時

 

「もう自分にはこれしかない」

 

という一心でした。

 

 

そして、もしかしたら今

 

ネット物販に興味を

お持ち下さってる方も

 

・会社に対する不満

・将来に対する不安

・自分に対する自信のなさ

 

などに起因して

 

「自分の居場所はどこだろう?」

 

「自分らしい生き方とは?」

 

 

と、自問自答してる方も

いるかもしれません。

 

その悩みはある種哲学的で

普遍的で、素晴らしいかも

 

しれません。

 

ただ、今だからこそ

私は思うのですが

 

何かから逃げるために

どこか別の場所に行っても

 

またその逃げた先で

別の逃げ道を探すだけ

 

というオチになるか

 

 

この手法はおかしいな?

こんなことしなければいけないの?

 

とモヤモヤしながらも

騙し騙し胡散臭い手法に手を染める

 

という流れになることも

十二分にあり得ます。

 

誰しも得手不得手が

 

先に言っておくと

 

中国→アメリカ物販に

自信が持てないとか

 

そういうことでは

全くないです(笑

 

自分は

 

中国アリババ米国アマゾン

通称「海外物販」が

 

世界一好きな商売なので

やってるし教えてる

 

のは確かです。

 

ただ

 

商売には得手不得手があり

合う合わないもあります。

 

それは悪いことではなく

 

 

楽器演奏も

 

ヴォーカル最高!

ギター最高!

ベース最高!

ドラムス最高!

キーボード最高!

 

といった「違い」があるから

バンドという形態が成立する

 

わけです。

 

そして、少なくとも

 

 

商品リサーチも

買付候補の精査も

相場価格チェックも

買付前の差し替えも

 

商品ページ作りも

画像編集も

販売戦略も…

 

ぜーんぶ得意!!

 

なんて人いません 

 

何かしら苦手作業がある中で

ネット物販を続けますし

 

苦手な作業をどう行うか?

もしくは、外注などに頼むか?

 

の判断も含め

ネット物販のスキルです。

 

 

つまるところ

 

ネット物販が向いてない人も

正直いると思いますから

 

そして、ネット物販も

多種多様な手法がありますから

 

やるにしても

 

じっくりと、時間を掛けて

見定めていって下さい

 

ということを

申し上げたいんです。

 

 

食材・調理・顧客への敬意

 

飲食店に例えて考えてみると

分かりやすいと思いますが

 

食材を乱暴に扱って

調理も適当で

顧客にもぶっきらぼう

 

そんな人と一緒に

働きたくないですよね?

 

中国→米国物販にとって

 

食材は「商品」

調理は「ページ作りなどの作業」

顧客は「アマゾンの購入者様」

 

に当たるわけですが

 

私は

 

この商売が好きだからこそ

商売を「愚弄」する人に

 

この業界に来て欲しくない

という想いがあります。

 

やる側の得手不得手とは別に

商売に対する敬意があるからこそ

 

ネット物販講師にもかかわらず

ネット物販をやらない選択肢を

 

このように

 

お伝え出来るのかな

と、自負しております!

 

 

というわけで今回は

 

ネット物販をやらない

という選択肢もある?!

 

という話を

させて頂きました。

 

最後までお読み下さり

ありがとうございます ニコニコ

 

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次回の記事もお楽しみに!

 

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