ネット物販がもたらす「良い意味での中毒性」とは?ゲームヲタクからネット物販ヲタクに

アマゾン物販

私たちの生活では、中毒になることが少なからず存在します。

対象は様々で、時にそれが病的なものや社会的に問題視されるものもありますが、人は誰しも、広義的な意味では何かしらの中毒になるものではないか?とも思います。

今回は、ネット物販における「良い意味での中毒性」についてです。

ネット物販がいかに人を魅了し、さらに人生を豊かにする可能性を秘めているかを詳しくお話しします。


なぜ人は何かに「中毒」するのか?

中毒の定義と身近な例

中毒とは、一般的には何かに過剰に依存し、必要以上にそれに時間やエネルギーを費やしてしまう状態を指します。

中毒には一般的に以下のような種類があります。

  • アルコール依存症
    日常的に飲酒を繰り返し、止められなくなる状態。
  • ネットゲーム依存症
    ゲームに何百時間も費やし、現実生活よりも仮想空間に時間を注ぐ状態。
  • 恋愛依存症
    恋愛に必要以上にのめり込み、他のことが手につかなくなる状態。

健全な生活を送ることに支障きたすほどの状況に陥る場合、専門の医療機関で治療を受けるなどの対処が必要です。

ただ、冷静に考えると、私たちが日常で楽しみとしている多くの活動には「中毒」の要素が含まれています。

例えば、趣味に没頭したり、新しいスキルを学ぶことに夢中になることも「中毒的」です。


ネットゲームからネット物販への移行

私自身の経験

私はかつてネットゲーム、特に「デッドバイデイライト」や「バトルフィールド5」などにのめり込み、累計で1ソフト1000時間以上プレイしました。

今でもゲームは好きですが、以前のように支障をきたすほどのめり込むと言うことはもうありません。

では、なぜゲーム以上にネット物販に魅力を感じたのでしょうか?その答えは非常にシンプルです。

事実は小説より奇なり

ネット物販は、自分の努力が直接的にリターンとして返ってくる生産的な活動です。

資本主義社会でお金を稼ぐ

資本主義社会で生きている以上、お金を稼ぐという生産的な活動は、やればやるほど自分の生活が豊かになりますし、自信や心の余裕も生まれます。


アマゾン物販と「RPG」思考

ここで敢えて別の見方をしてみます。

ネット物販が上手く行く人の傾向として「RPGゲームのように楽しめる」という点が挙げられます。

主観的に見ると地味で地道でしんどい作業も、RPGゲームでレベルアップしていくように客観的に、自分を俯瞰視できる人は、しんどさすら楽しめやすいのです。

ゲームオーバーは、実際に死ぬわけじゃない

ゲームオーバーは、ゲームの中ではしばしば「死」を表しますが、当然、プレイヤーの我々が実際に死ぬわけではありません。

同様に、ネット物販で1商品思ったように売れなかったり、途中の作業にてこずってその日は諦めたとしても、それはネット物販の終わりではありません

むしろ、どこで躓きやすいのかを明確に知ることができたわけですので、それを1つの糧に、さらに先に歩を進める一つの中継地点のようなもの。

ゲームの「セーブポイント」だと考えられれば、必要に上にふさぎ込まなくて済みます。

商品リサーチは「宝探し」ゲーム?

商品リサーチをしている生徒さんから、よく「宝探しみたいですね!」というご感想をいただきますが、まさにその考え方が大切です。

『グーニーズ』という古い映画がまさにそうなのですが、「楽(らく)しよう!」ではなく「楽(たの)しもう!」という気持ちで臨めば、ネット物販の一歩一歩にワクワクしながら進むことは可能なのです。

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映画「グーニーズ」(原題: The Goonies)は、1985年に公開されたアメリカの冒険映画で、リチャード・ドナーが監督、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務めた作品。少年少女の成長や冒険、友情をテーマにしており、80年代を代表するカルト的な人気作として知られている。


ネット物販がもたらす「良い中毒性」

ドーパミンとセロトニンが生み出す快感

ネット物販に取り組んでいると、達成感を得る瞬間が際限なくあります。

例えば、新しい商品を見つけた時や、商品が売れて収益が増えた時など、脳内でドーパミンやセロトニンが分泌され、自然と「楽しい」「幸せ」という感覚が湧いてきます。

これが「良い意味での中毒性」です。

ネット物販を進めるほどに「もっとやりたい」「次のステップに進みたい」と感じるようになります。この感覚が、モチベーションの維持、士気の向上につながります。


ネット物販で広がる可能性

初心者からプロへのステップアップ

ネット物販は、初心者が小さな一歩から始められるビジネスです。具体的には以下のステップがあります。

  1. 単純な転売からスタート
    中国のアリババで商品を仕入れ、アメリカアマゾンで販売する。
  2. ODM・OEMへの挑戦
    商品に自分のブランド名を刻印したり、独自のデザインを加えた商品を開発する。
  3. 仕入れ先の拡大
    中国の広州卸市場やタイのバンコク市場に足を運び、新しい仕入れルートを開拓する。
  4. 販売プラットフォームの多様化
    アメリカアマゾンを主軸としつつ、メルカリやeBayなどの他のプラットフォームにも展開する。

これらのステップを進む中で、ビジネスの幅がどんどん広がり、自分の可能性を発見する楽しさを味わうことができます。


ネット物販が人生に与える影響

精神的な安定と豊かさ

ネット物販を通じて経済的に安定することで、精神的にも余裕が生まれます。

また、ビジネスを進める中で新しい知識やスキルを得ることが、人生全体の充実感につながります。

悩みの矮小化

ネット物販を続けると、視野が広がり、今まで悩んでいたことが小さく感じられるようになります。

物理的にも世界が広がることで、些細な問題に振り回されることが少なくなります。

分かりやすい例を挙げると中国・広州の卸市場ツアーです。

今までは中国の「アリババ」という卸サイト上で買い付けていた商品が、360度、山と積まれている世界を目の当たりにすることで物理的に世界が広がります。

物理的に世界が広がると、相対的に悩みが矮小化します。くよくよしなくなります。


まとめ:ネット物販を新たな「中毒」に

ネット物販の良い意味での中毒性は、私たちに「もっと成長したい」「もっと挑戦したい」というポジティブなエネルギーを与えてくれます。

それは単なる趣味や娯楽を超えた、生き方そのものを変える可能性を秘めています。

もし、何か新しいことに挑戦したい、あるいは人生をより豊かにしたいと考えている方がいれば、ネット物販はその選択肢として大いに価値があります。

一歩を踏み出せば、驚くほどの可能性が待っているはずです。


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