【アマゾン物販】日本とアメリカの違いは?② 商品ページ、市場規模、顧客の特性、輸送コスト

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こんにちは!

物販講師の黒澤と申します。

 

今回は

 

日本アマゾンとアメリカアマゾンの

販売上(市場etc)の違い

 

についての【後編】になります。

 

前編の記事はコチラ↓

 

また、

 

手っ取り早く概要&要点知りたい方は

下記2本の動画をご覧下さいませ↓

 

 

前編では

 

① 商品ページ画像

② 商品紹介コンテンツ

③ ターゲット層

④ 市場規模

⑤ 顧客の特性

⑥ 輸送費(国際送料)

 

の6項目のうち、①~③について

統計データを交えて解説してきました。

 

繰り返しになりますが、

一連の内容は

 

中国アリババ→アメリカアマゾン物販

が一番好きな講師目線の話で

 

もちろんデータに虚偽はないものの

どうしても「ポジショントーク」

 

になるのは否めませんアセアセ

 

よって

 

もし今後「ネット物販やろうかな」

と思われている方は、

 

自分の情報だけ

鵜呑みにするのではなく

 

複数人の発信者の方が

同様のテーマについて述べてる記事や

 

動画をじっくり見比べてみて

出来れば直接問い合わせするなどして

 

講師の人となりやサポート内容含め

時間をかけて精査してみて下さいニコニコ

 

もちろん私も

電話相談大歓迎!!ですし

 

5日間の無料講座もございます!

 

無料講座登録者の方や

お問い合わせ頂いた方に

 

こちらから無理なセールスや

クロージングは一切しておりませんので

 

安心してご登録頂ければキラキラ

 

登録したが最後、

 

しつこく勧誘されたり

関係ない案件宣伝されるのって

 

正直「うざい」じゃないですか笑

 

自分がされて嫌なことはしません!

 

 

閑話休題。

 

では【後編】まいりましょう!

 

④ 市場規模

 

日本 日本アマゾン

 

アマゾン日本事業の売上高は約2.2兆円【Amazonの2020年実績まとめ】

 

によると、

 

日本アマゾンの売上は

204億ドルであるのに対し

 

アメリカ アメリカアマゾン

 

米国での売り上げは

2,635億ドル!!

 

私がいくつかの動画の中で

 

「アメリカは日本の10倍の規模感」

 

という話をしていますが、それは

データでも裏付けられてます。

 

 

10倍の規模感というのは

 

「日本より10倍多く売れる」とも

「日本より10倍速く売れる」とも

 

解釈出来ますが、

 

もし懐疑的な方は

 

日米アマゾンで、同じような商品の

レビュー数を見比べてみて下さい。

 

日本だとレビュー数「数百件」

米国だと「数千~1万件以上」

 

なんてこともびっくりマーク

 

もちろん

 

アメリカ人の方が

積極的にレビュー書く

 

という傾向にあるものの

それにしてもこの差!です。

 

⑤ 顧客の特性

 

特性というのは

 

男性女性、若者と高齢者…

といったターゲット層ではなく

 

顧客の「思想や考え方」

のことを指します。

 

日本 日本アマゾン

 

①②の「商品ページ」や

下記動画でもお話しした通り

 

 

日本人顧客は「完璧主義」

の傾向が比較的強く、

 

嫌な言い方をすれば

 

「重箱の隅をつつくようなクレーム」

 

が多い気がしますタラー

 

例えば

 

「外箱の角が潰れてた」

「糸くずが服についてた」

 

といった、アメリカでは

まずクレームにならないようなことで

 

文句を言われる方もいますし、

 

なぜか「返品しないけど低評価書く」

ということを行いがち

 

です。

 

 

もちろん、私も

生粋の「日本人」ですし、

 

日本語が好きで「日本語教師」を

一時期していたくらいですから

 

アメリカかぶれ!でも

 

意識高い系国際人!

を自称してるわけでもないものの、

 

少し「神経質すぎるのでは…」

と思う節も正直ございますね。

 

アメリカ アメリカアマゾン

 

アメリカ人は、端的に言えば

 

「合理主義・権利主義・個人主義」

 

 

ですから、

 

先程の例でいえば

 

アイシャドウ 外箱の角が潰れてた

本体は問題ないからいいや

 

セーター 糸くずが服についてた

取ればいいから別に気にしない

 

コインたち 返品しないけど低評価書く

返品→返金してもらった方が得

 

というノリ!

 

以上です(笑

 

 

当然の「権利」として

 

30日以内の返品は全額返金

というアマゾンのルールを行使

 

することを厭わないし、

 

低評価をグチグチ書くよりも

返金してもらった方が合理的

 

だからそうする!

というだけです。

 

 

ちなみに「ネットショッピング」

という行為に対しても

 

アメリカ「届いてから購入するか決める」 

 

 

くらいの感覚…

 

いわゆる「試着」感覚で

ポチッと購入されますので、

 

当然、日本アマゾンと比べると

返品率は多いものの、

 

現在アマゾンでは

 

返品された商品に破損がなければ

自動的に再出品されますから

 

日本 返品しないけど低評価書くぞ!

 

よりは断然マシですニコニコ

 

⑥ 輸送費(国際送料)

 

日本 日本アマゾン

 

中国→日本の場合

 

航空便は25~35元/1kg

船便は当然もっと安いです。

 

為替レートはコチラ↓

 

 

アメリカ アメリカアマゾン

 

2022年現在

コロナの影響で

 

日米の国際送料は

普段より流動的ではありますが

 

航空便は60~75元/1kg

船便は15~27元/1kg

 

といったところでしょうか。

 

当然、日本に送るよりも

距離が格段に遠いですから

 

特に船便は「2,3ヶ月」

かかります!

 

ただ、航空便の方は

アメリカでも早ければ1週間 びっくりマーク

 

もちろん

 

アマゾン倉庫での「受領」は

通常72時間かかりますし、

 

「納品先集約設定」で

1,2か所のアマゾン倉庫に送った場合

 

受領後、アメリカ各地の倉庫に

一部商品が移送されることもある

 

ので、さらに2~4週間

かかることもありますから

 

 

この点に関しては

 

日本アマゾンでの販売の方が

有利なことは確かです。

 

 

 

というわけで今回は

日米アマゾンの違いについて

 

① 商品ページ画像

② 商品紹介コンテンツ

③ ターゲット層

④ 市場規模

⑤ 顧客の特性

⑥ 輸送費(国際送料)

 

6つの項目に分けて

開設させて頂きました!

 

是非、関連動画も合わせて

反芻咀嚼して頂ければ幸いです。

 

 

次回の記事もどうぞお楽しみにニコニコ

 

 
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