こんにちは、物販講師の黒澤と申します。
今回は
セラー専用の問い合わせ窓口
テクニカルサポート(以下「テクサポ」)の
活用方法&留意点について
の記事の続きになります。
手っ取り早く概要&要点知りたい方は
宜しければ下記動画をご覧下さいませ↓
一連の記事の論点は2点
① テクサポには「担当者ガチャ」がある!!
② 日本人スタンダード≠世界スタンダード
です!
■
さて、
テクニカルサポートの担当者には
嫌な言い方すれば「当たり外れ=ガチャ」
があり、その解決策として
❶ 回答が理解出来なければ「返信」
❷ なかなか解決しなければ「別ケース」
❸ メールでダメなら「電話」
の3つの方法がある点について
前回の記事で言及しましたが、
❶ 回答が理解出来なければ「返信」
について少しおさらいすると、
とりわけ、初心者の生徒さんは
「1回の回答で理解しなきゃ!
内容が理解出来ないのは自分のせい…」
と「泣き寝入り」する方多いのですが
質問に対して
適切な回答でない場合もあれば
うまく腹に落とせないことも
あるでしょう。
(アマゾンの専門用語について↓)
テクサポへ連絡した際は、
セラーセントラル右上
「ヘルプ」>「ケース履歴」
をクリックすれば、履歴を確認できますし
必要であれば「返信」したり、
テクサポ側が終了してしまった
ケースを「再開」することが出来ます。
ケースが「再開」出来なかった場合は、
その問い合わせの「ケースID」を明記して
「ケースID:〇〇〇〇」の件で…」
と食い下がることもOKですので
気おくれせず、分からなければ
「回答のこの部分のやり方を教えて下さい」
「回答のこの部分は具体的にどこですか?」
と食い下がって質問してOKです。
❷ 解決しなければ「別ケース」
ただし
食い下がってやり取りしても
二進も三進も行かないことも…
例えば、色んな角度から質問しても
匙を投げたような「テンプレ」回答ばかりで
そもそもこちらの意図が
伝わってない…
など。
もちろん
質問の仕方に問題がある可能性
も俯瞰して見る必要はあります。
特に、
1つの質問に複数の内容を書いてる場合は
質問の論点が分かりづらいので、
自分なりに状況を簡潔にまとめた上で
解決したい点を問い合わせるべきです。
とはいえ、
テクサポ担当者との
相性もありますから、
なかなか解決しない場合は
一度その問い合わせのケースを終了して
改めて「新規問い合わせ」として
テクサポに聞くことをオススメします
前回の記事
でも説明させて頂いたように、
担当者ガチャがあることは否めないので
別の担当者さんに同様の質問する!
ということです。
❸ メールでダメなら「電話」
実際に私のコンサル生さんも
メールでのやり取りで解決しない際に
電話での問い合わせに切り替える
という方法で
すんなり解決することも!
テクニカルサポートに連絡する際に
✉ Eメール入力欄の下
電話番号 (電話のかけ直しを希望する場合)
に、携帯番号を入力しておくと
テクサポから連絡してくれますし、
はじめから
✉ Eメールではなく
☎ 電話を選択し
というわけで今回は、
① テクサポには「担当者ガチャ」がある!!
② 日本人スタンダード≠世界スタンダード
のうち、
① テクサポには「担当者ガチャ」がある!!
についての解決策として
❶ 回答が理解出来なければ「返信」
❷ なかなか解決しなければ「別ケース」
❸ メールでダメなら「電話」
について話させて頂きました。
② 日本人スタンダード≠世界スタンダード
についてはまた次回の記事にて!
宜しければ今後も
チェックして頂ければ幸いです
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