【タイ or 中国①】本革(牛革・ワニ革・エイ革)編!広州卸市場とバンコク市場の特徴は?

中国 or タイ卸市場
 
YouTubeチャンネル
無料5日間講座はコチラ
 

こんにちは!

物販講師の黒澤と申します。

 

今回は

 

中国卸市場とタイ市場の

それぞれの良さや特徴

(牛革・ワニ革・エイ革)

 

について

話させて頂きます。

 

詳細は下記動画にて↓

 

 

 

中国もタイも「魅力的な市場」

 
まず重要なポイント!
 
私は「中国→アメリカ」
通称「海外物販」の講師ですが
 
タイ物販より海外物販
の方が優れてる!
 
といった
 
アンチマーケティングの
記事ではありません笑
 
三方良しの
堅実な手法であれば
 
どこから仕入れて
どこに売ろうが
 
それは立派な商売ですし
 

どの手法が最適か?は

十人十色ですし

 

そもそも「ネット物販」にも

得手不得手があって然るべき

 

です。

 
よって、本陣である
中国・広州卸市場「以外」にも
 
行ってみることは
有益だと考えてます。

 

 

海外に行くと、日本の良さが
はじめて実感出来るように
 
広州以外の卸市場に
足を運んで初めて
 
中国の良さを
噛み締められる面も
 
ありますし
 
 
バンコク市場の
良さや特徴を生かし
 
「単発のメルカリ転売」
など行うことも出来ますし
 
バンコクで見つけた商材を
広州の業者に渡して
 
それを元に、オリジナル商材を
作ることだって可能(OEM)
 
です!
 
広州卸市場とバンコク市場
どちらが良い/悪いではなく
 
両方魅力的という前提で
以下、ご一読頂ければ
 
幸甚ですお願い
 

牛革・ワニ革・エイ革市場

 

広州卸市場で一番有名な
本革製品の市場と言えば
 
三元里(さんげんり)

 

 

中国卸市場は

とにかく規模感が大きく

 

本革製品だけでなく

メインエリアの目と鼻の先には

 

ナイロンやキャンバス地

の路地もありますし

 

 

大通りを挟んで向こうには

皮の素材市場もございます。

 

 

一方、バンコクで

本革製品と言えば

 

チャトゥチャック週末市場!

 

 

牛革商品以外に

ワニ革とエイ革商品もあるのが

 

タイの特徴です。

 
ただし
 
ワニ革とエイ革は
ワシントン条約により
 
輸出入が規制されてるので
購入数に制限があったり
 
「CITES輸出許可書」
 
が必要になる場合もあるので
その点はご留意下さいませ!!
 
経済産業省(ワシントン条約)↓
 
閑話休題。
 
チャトゥチャック以外に
パラディウムというビルにも
 
牛革・ワニ革・エイ革の
雑貨類がございます!
 
日本語ペラペラの店員がいる
お店もあったりするのですが…
 
 
そのお店は、他の顧客の
オリジナル商品の画像も
 
平気で見せちゃうので…
 
既存品を買うのはOKですが
オリジナル商材を作るのは
 
ご自身の商材を守る意味でも
別のお店の方が無難かと アセアセ
 
 
ちなみに
広州卸市場には
 
エイ革はまずありませんし
ワニ革も1軒だけでした。
 
その代わり
 
牛革をプレス加工で
ワニ革のように見せた商材や
 
羊革の商品は多いですね。
(バンコクには羊革はあまりない)
 
繰り返しになりますが
 
どちらが良い/悪いではなく
それぞれの特徴を生かして
 
買付してみるのが要!
 
ですね。
 

 

というわけで、今回は

 

中国卸市場とタイ市場の

それぞれの良さや特徴

 

について

話させて頂きました。

 

最後までお読み下さり

ありがとうございます ニコニコ

 

 

YouTubeチャンネル
無料5日間講座はコチラ

コメント

タイトルとURLをコピーしました