ネット物販スクール・コンサルティングの選び方!最低限のチェックポイント

個別コンサル(海外物販)

こんにちは、ネット物販講師の黒澤です。

今回は、ネット物販スクールやコンサルティングの選び方について、特に重要な「サポート体制」に焦点を当てて解説します。

良いスクールを選ぶことは成功への第一歩です。しかし、スクールやコンサルティングはさまざまな種類があり、適切なサポートを受けられるかは慎重に見極める必要があります。このポイントを押さえておけば、信頼できるスクールを見つけやすくなるはずです。


1. 個別指導が必須

個別指導があるかどうかは、スクール選びにおいて最も重要な要素の一つです。一部のスクールやコンサルティングでは、グループチャットのみのサポートが提供されることが多いですが、これはあくまでサポートの補助的な形式に過ぎず、むしろ、情報が錯綜しやすいので混乱の種にさえなりかねません。

なぜ個別指導が必要かというと、物販においては個々の商品や販売状況が非常に異なるためです。グループチャットだと、他の生徒さんの質問が自分にとって有益かどうかは不明ですし、他の人に見られたくない情報(例:具体的な商品戦略)を共有することに不安を感じる場合もあります。

また、初心者と経験者が混在する場合、全員にとって適切なアドバイスを得るのは難しいです。個別指導がない場合、初心者の方は、自分にとって今必要な情報が何かを見極めるのが難しく、結局ネット検索やYouTubeで自力で調べるのと大差ない状況に陥ることもあります。

しっかりと個別にサポートしてもらえるスクールを選びましょう。


2. 専任の担当者いるか

ネット物販のサポートでは、一連の流れを一貫して見守り、指導してくれる専任の担当者がいることが重要です。物販のステップは、リサーチから仕入れ、販売、広告、顧客対応まで多岐にわたりますが、どれも一貫した指導が必要です。

商品ごとに最適な販売戦略やプロモーション方法が変わるため、これまでの進行状況をしっかり把握してくれる担当者がいると効率的です。

もし毎回異なる担当者が対応する場合、都度情報を共有しなければならず、説明する手間がかかってしまいます。そのため、一貫性のある指導が受けられるよう、特定の担当者が固定されているかを確認しましょう。


3. ZOOMを活用した画面共有サポート

ZOOMでの画面共有サポートも、現代のネット物販において不可欠なサポートです。アマゾン物販などのプラットフォームは頻繁に手続きや仕様が変わるため、最新の情報に基づいて指導を受けることが求められます。

出来合いの動画やPDF教材だけでは対応が追いつかない場面も多く、特に初心者の方にとっては、リアルタイムで画面を見ながらサポートを受けることが理解を深めるうえで非常に有効です。

また、作業には思わぬエラーが発生することもあります。例えば、出品登録や納品手続きでエラーが出た際、その場でサポートを受けることで効率的に対応できます。

さらに、初心者の方は一度で理解が難しい場合もあるため、ZOOMでの相談が無制限に行えるかも確認しましょう。これにより、安心して作業を進められます。


4. リサーチ商品の詳細チェックと解説があるか

多くの商品をリサーチし提出しても、「OK」「NG」だけを伝えるサポートでは学びが限られてしまいます。

例えば、リサーチした商品の内容が「良い」と判断された場合、どのポイントが評価されたかを知ることで、次回以降のリサーチに活かせます。逆に「NG」の場合も、何が問題だったのか、別のどのような商品なら成功しやすいのかという代替案があれば、モチベーションを保ちながら改善を重ねることができます。

また、ただの「OK」「NG」だけでは、受講者は講師に依存せざるを得なくなり、独り立ちできるスキルが身につきません。そのため、解説とともにフィードバックをもらえるスクールを選びましょう。


その他の確認ポイント

さらに、以下のようなポイントもスクール選びにおいて重要です:

  • 信頼できる代行会社の紹介:実績のある代行会社を紹介してもらえるか、またはその際にスクール側が手数料を中抜きしていないかも確認しましょう。
  • 現地の対応力:中国などの仕入れ先での交渉や買い付けなど、現地での対応が可能なスクールは信頼性が高まります。商品を実際に見たい、対面で相談したいといったニーズに対応できる体制があるかも考慮しましょう。
  • オフ会や勉強会の開催:不定期でも実施されるオフ会や勉強会は、他の受講生や講師と交流し、情報交換する良い機会です。

  • 追加費用が発生しないか:延長サポートや追加サポートでの高額な費用がかからないか、料金体系に不透明な点がないかも重要な確認ポイントです。

サポートと料金のバランスについて

信頼できるサポート体制が整っているスクールであれば、半年間で50~60万円程度が適切な価格帯だと考えられます。物販サポートは時間と労力がかかるもので、適切な料金設定でなければ講師側も十分なサポートを提供しにくくなります。

安価で不十分なサポートでは、自己流で学ぶのと大差ない可能性もあります。反対に、高額すぎる場合は、サポート内容と料金のバランスを慎重に確認することが必要です。


最後に

ネット物販のスクール選びは、長期的な成功を左右する重要なステップです。本記事の内容を参考に、信頼できるスクールやコンサルを見つけ、効果的なサポートを受けられる環境を選びましょう。皆さんが納得できるスクール選びができるよう、心から応援しています。

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