こんにちは!
物販講師の黒澤と申します。
今回は
実店舗を4店舗経営されてる
創業20年以上のブランドオーナーさん
とお会いした話を皮切りに
実業で活躍されてる方と
積極的にアナログで交流すべし!
という話をさせて頂きます。
本記事の関連動画はコチラ↓
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私自身
中国アリババ→米国アマゾン
という「ネット物販」
をしていて
セラー兼講師として
日進月歩精進しているのですが
ネット物販(ネットビジネス)業界は
正直風当たりが強い!苦笑
それもそのはず、
俗に言う「情弱ビジネス発信者」が
羊頭狗肉・大言壮語を並べ立て
・俺的ビジネス論
・金持ち見せびらかし投稿
してるわけですから
十把一絡げに怪しまれるのは
無理もないかと…
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そんな中
① 自分自身が堅実に進むために
② 怪しい人を見抜くために
大切にしてるポイント
があります。
それは
「実業で活躍されてる方との交流」
です。
先日、2001年から20年以上
ブランド展開され
現在実店舗も4店経営されてる
株式会社ディールデザイン
山下社長にお会いしました。
ディールデザイン
https://deal-design.jp/
シルバーや革製品を
得意とするロックなブランドで
他ブランドでいうと
Men’s Bigi等がお好きの方なら
グッとくると思います
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さて、代表の山下さんは
一言で言うと「天才肌の職人」
あと行動力の化け物ですね
ディールデザインさんは
各商品の価格設定も絶妙で
Men’s Bigi や Paul Smith
が大好きな自分でも
浮気しそうです笑
正確に言えば
Men’s Bigi や Paul Smith好き
だからこそ
ディールデザインさんの
商品が琴線に触れる
とも言えますね。
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・実店舗を構えるブランド経営者
・中国は広州の工場オーナー
・独立した、有名ブランド元役員
・代行会社社長
etc…
実業を行ってる方と
どれだけアナログ交流するか?が
ネット物販セラーとして
地に足つけて商売出来るかの要
になってると思うんです。
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裏を返せば
怪しいネット物販業界の人は
胡散臭い輩とばかり「つるむ」
傾向がありますし、
彼らが頻繁に交流する人は
実体のあるようなないような
肩書の人ばかり
彼らの本質は
「ネット物販」という手法を
ダシにして情報商材を売る
ことであり、
さらに言えば
バックエンドとして
「情報商材の売り方を売る」
ことですから、
ネット物販の情報商材なのに
ネット物販愛がない…という
おかしな状況に至ります。
ネット物販を「ウリ」にしてるのに
ネット物販を「使い捨て」にしてる
ということ
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今回のまとめです。
ネット物販を
堅実に行ってるならば
必ず「物販」「物流」関係の
諸先輩方との交流を大切にします。
東京・馬喰町の問屋街行ったり
広州の工場で商談したり
バンコクの工場視察したり
本記事の冒頭でお伝えした通り
実店舗オーナーと会食したり…
そういう人付き合いが
自ずと増えて行くはず
です。
いささかポジショントークに
感じられるかもしれませんが
少なくとも自分が
「ただのネット物販セラー」から
「実業のネット物販セラー」として
自覚や誇り、信念を
持てるようになったのは
明らかに
「実業を行ってる人との交流」
に起因しています。
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もちろん私にも
堅実なマーケターさんはじめ
少なからず、ネットビジネス業界の
真っ当な知り合いの方はいますし
日々連絡取り合ってますが…
せいぜい各分野1,2人程度!
会社経営していても
顧問税理士、行政書士、弁護士
社労士、特許事務所、PL保険会社…
基本的には1名(1社)ずつ
取引相手がいれば済むのと同様
少なくとも
何十人もの自称マーケターと
やたら滅多馴れ合う必要は
全くない!です
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私としては
ネットビジネス(ネット物販)に
興味を持って下さるのは
至極光栄なことですが、
闇雲に「会社員オワコン」
などと一蹴する発信者や
(アンチマーケティング)
やたら「今日入学すれば5万円引き」
と急かすセミナーに惑わされず
(希少性の原理)
参入しようとする際は
・じっくりと時間をかけて調べ
・直接問い合わせをして質問しまくり
・その場で決断せず時間を置いて
ご検討頂ければ幸いです。
ネット物販は逃げません!!
数週間遅れても、けっして
チャンスは霧消しません!!
安心して悩んで下さい
次回の記事もどうぞお楽しみに
最後までお読み下さり
ありがとうございます!
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